浮気調査

再婚同士で入籍2年目、夫の浮気【横浜探偵事務所】

調査料金

基本プラン

浮気調査/4時間/1名

 28,000円

延長料金

1時間/7,000円

  70,000円

追加スタッフ

 2時間/1名

10,000円

  60,000円 
消費税   15,800円

交通費,公共施設実費

  13,800円 

合計  187,600円
 
女性アイコン

依頼者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(妻)
  • 年齢:40代 職業:パート
  • 家族構成:夫 婚姻歴:2年
男性アイコン

対象者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(夫)
  • 年齢:40代
  • 職業:会社員

 

■依頼内容

 

夫も妻も離婚歴があり、アプリ経由で知り合ったとのことでした。
 
 
お互いに実家が近かったそうで、約1年間はデートをしたり旅行をしたりと愛を育まれていたとのこと。
 
 
今年になって妻から「年齢のことを考えると、そろそろ子供が欲しい」
 
 
ということで結婚を促し、入籍をすることになったそうです。
 
 
その後、穏やかな結婚生活が始まるかと思った矢先、夏頃から夫の様子がおかしくなったとのお話でした。
 
 
今まではLINEの着信音がしてもほとんど放置していた夫が、スマホの画面を裏返しにして見えなくしたり、
 
 
LINEをすぐに返信する回数が増えたとのことでした。
 
 
妻がこっそりとLINEのロックを外したところ、特定の女性とのやりとりを見つけ、
 
 
浮気をしていると確信に変わったようです。
 
 
夫の帰宅が半年程前から遅くなり、
 
 
外泊はしないまでも深夜0時を過ぎることが増えてきたとのことで相談にいらっしゃいました。
 
 
付き合って1年、結婚して2年とのことで、妻としては離婚は避けたいとのご希望でした。
 
 

■ 調査プランの提案

 
 

浮気相手との不貞の事実および浮気相手の住所の特定

妻には、結婚生活はこのまま続けていきたいという強いご意志があります。

また、浮気相手に対し夫と別れてもらいたいという気持ちがあり、慰謝料請求するかどうかについて、

現状では判断できないということでした。

まずは、夫に気付かれないように調査をし、

浮気相手の特定と住んでいる自宅をまでを調査したいということで予定を立てます。

 

不貞の証拠と調査対象者の行動パターン

夫と浮気相手のLINEのやりとりを読んだ妻は、次回のデートが5日後であることを突き止めていました。

また、夫は、遅くても0:00~1:00までには必ず帰宅するとのことで、

朝まで帰宅しないことはにはならないだろうという確信がありました。

そこで、5日後、妻が出勤されたあと、ご自宅を出る夫を尾行し、特定の女性と接触するかどうかの確認をするため、

行動調査で12時間の予定を組むことにしました。

 

夫が自宅を出るところから尾行を開始し浮気相手との接触を確認

妻が弊社へ来社された5日後に、朝、妻が出勤されてからの夫の行動を調査することにしました。

夫は、移動には必ず車を利用するということ。相手の自宅へまっすぐ向かうのか

それともどこか特定の場所で待ち合わせをするのかを考えながら尾行を組み立てます。

また、浮気相手も車を利用している様子がLINEのやり取りで確認できたとの情報がありましたので、

浮気相手が夫を乗せて移動する可能性も視野に入れて計画をします。

 

依頼目的 離婚は避けたいので、夫と相手の女性を別れさせたい
必要証拠 ・2人が特別な男女関係であるという証拠(手繋ぎ・キス・ハグなど)
・不貞行為を推測できるような、宿泊などの強力な証拠
調査期間 2日間 交通費 実費
調査方法 妻のヒアリングから読み取れる浮気相手との接触日と当日の不貞の証拠

 

■ 調査結果

 

 妻の出勤を確認

  • 09:40~

    夫が自宅を出て車で移動を始める

  • 10:00~

    ショッピングモールの駐車場で停車、

    その直後、夫の車の横に赤い軽自動車が停車し、女性と女児が降りてきて夫と接触

  • 11:50~

    ショッピングモール内のレストランで3人で食事

  • 14:00~ 

    3人が夫の車に乗って移動を開始

  • 14:30~

    女性と女児が車から降りて、一軒家に入っていく、夫はそのまま車で移動

  • 17:00~

    女性が一軒家から出てくる、夫の車が停まり女性が乗り込む

  • 17:00~

    車がラブホテルに入る

  • 17:30~
 

妻のお話しでは、おそらく女性も車で来るだろうとのことでした。

そして、妻の予想通り、ショッピングモールの駐車場では、

夫の車と女性の乗ってきた車とが横並びで停車するのを確認できました。

女性とそのお子様を連れた夫は、まるで家族のようにショッピングモール内を歩きます。

その後一旦は女性の自宅と思われる一軒家に送り届けましたが、

再度二人は接触し、結果ラブホテルに入るまでを確認することができました。

 

女性・男児と一緒に大型ショッピングモールでランチ

夫は、妻を見送ったあと約1時間後に自宅を車で出発しました。行き先は、妻が予想をしていたショッピングモール。

夫の車が駐車場に停車した数分後、その隣に黒い軽自動車が停車し、中から女性と3-4歳くらいの女児が出てきました。

夫も笑いながら車から降り合流。3人は、そのままショッピングモールの中へと歩いていきました。

 

女性と男児をある一軒家へ送り届ける夫

ウィンドウショッピングをしながらあるお店に入り、3人でランチを楽しんでいる様子。

その姿はどこから見ても家族です。その後3人は車に戻り、夫の運転で女性と男児をある一軒家の前で降ろしました。

この間、女性の車はショッピングモールに停まったままです。この状況では何が起こるのかまったく想像がつかないため、

まずは女性の動きを見るためにその一軒家を見張ることになりました。

そうして3時間半ほど経過した後、女性が一人で一軒家から出てきました。

 

夫の車が現れ、そのままラブホテルへ

女性が一軒家から出てきてすぐに夫の車が現れ、女性は車に乗り込みます。

途中コンビニに立ち寄り飲み物や食べ物を買って、その後車はラブホテルへと入っていきました。

二人は終始笑顔で部屋を選び、そのままエレベーターで部屋の階数へ向かいました。

結局、23:30の時点になっても二人は出てこなかったため、

妻に確認を取り、二人が出てくるまで調査を続けてほしいとのご要望をいただきました。

そのため、当初の予定を変更し、追加で調査を継続することとなりました。

 

■ その後の対応

後日、改めて妻に来社いただいて契約書を交わし、同時に調査報告書をお渡しすることで調査完了となりました。

妻としては、なんとか浮気相手の女と別れさせたい気持ちが強く、

この結果をどう扱っていいものかとかなり迷われていました。

妻の心情を汲み、ひとまずご自宅に帰ってご家族で相談していただくことになりました。

弁護士事務所への紹介は保留とし、改めてご連絡をいただけるとのことでご帰宅されました。

■ 解決に向けて

離婚をしたいと言われているわけではないにしても、

様子のおかしい夫がいつ離婚を切り出すかわからないという毎日の不安が、妻を苦しめていました。

ご帰宅後ご家族と相談されてから弊社に連絡してくださったので、

少しでも良い方向に進むことができればとの思いでお話を伺いました。

妻はその後、女性の自宅と思われる一軒家にご自身で足を運んだとのこと。

女性と直接お話しをし、夫を交えて今後のことを話すことにされたそうです。

 

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参考【探偵業法】

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