浮気調査

浮気調査で必ず結果を出す探偵事務所

調査料金

基本プラン

浮気調査/4時間/1名

 28,000円

延長料金

1時間/7,000円

 84,000円 

追加スタッフ

 2時間/1名

10,000円

120,000円 
消費税   23,200円
交通費、車両費実費

  25,600円

合計  265,200円
 
女性アイコン

依頼者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(妻) 
  • 年齢:30代 職業:会社員
  • 家族構成:夫・長男 婚姻歴:6年
男性アイコン

対象者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(夫)
  • 年齢:40代
  • 職業:会社員

 

■依頼内容

依頼者様は横須賀在中30代の妻で、40代の夫、4歳の男児とで暮らしています。

夫は某大手の営業マンでした。ヒヤリングした内容や情報提供された写真から好印象でした。

妻はそんな夫を誇らしく思うのと同時に、時折見せる言動や行動に不信感を抱くことがありました。

夫の仕事は順調で華やかな業種ということもあり、夜食事などの付き合いが多いことは昔からでしたが、

優秀で人気のある夫なのだから付き合いは仕方ない、家庭を大切にしてくれればそれでいいと考えていました。

しかし自身が子供を出産し家庭に入って1年が経過した頃から、外で自由に振る舞う夫の行動が気になり始め、

時折抱いていた不信感も増えてきました。

妻はご自身で夫の携帯を調べたり、何かを問いただすような行動を取ることはなく、ただ漠然とした不安感を解消したいという思いと、

何をどうすれば良いのか分からないという葛藤があるみたいでした。

■ 調査プランの提案

妻は夫が外で浮気をしているという確証はなく、ご自身で調べたり何か問いただすような行動を取ることに抵抗もあり、

ただ漠然とした不安感が何なのか、もし仮に夫が浮気をしていても、

その後どうしたいのか、どうすれば良いのかが分からないという悩みでした。

しかし、夫の外での行動が気になる事は確かで、そこに漠然とした不安感があるという事は、

何かあっても不思議ではないと思っているという事であり、

それが女の勘なのか、夫が時折見せる言動や行動に抱く不信感なのかは不明とのことでした。

そこで弊社は「まず事実のみを確認し、判明した事実に対してその後のことを考えましょう」と提案しました。

そして重要なのは、調査の回数や期限を定めて調査を行う事で、

例えば「自身が怪しいと感じる日を3日間調査する」、「2か月の間でランダムに設定した日時を予算内で調査する」という方法です。

そしてもし何もなければ夫は潔白であったと信用し、今後は疑うことをやめたほうが良いでしょう。

 

■ 調査結果

妻は平日の3日間を候補日に挙げ、退勤後の夫の浮気調査を行いました。

指定した3日間は、いずれも飲み会の予定が入っており、取引先や社内メンバーとの飲み会の様子が確認されました。

1日目と2日目は特に何もなく、飲み会で楽しんでいる夫の様子が窺えただけに思えましたが、

実は探偵の中ではすでに目星がついていました。

1日目、2日目ともに同行していた部下と思われる20代女性に対する、夫の態度や接し方から関係性に疑いを持ったのです。

そして1週間後の調査3日目、予想通り同日も部下の女性を含めた飲み会が行われていましたが、

飲み会が終了して帰宅途中に疑惑は現実のものとなりました。

酒も入って上機嫌だった夫は、駅までの道中に部下の女性の手を握り、

腰に手を回すなどの行動を取り、雑居ビルの物陰で抱き合いキスをしていました。

その後は名残惜しそうに別れた二人でしたが、調査班は今後のことを考え女性の追尾を継続し、

女性の帰宅先のマンションを割り出しました。

 

■ その後の対応

妻に調査結果を連絡したところ、ショックを隠し切れない様子でした。

同時に怒りが込み上げてきたのか、確実な証拠を元に夫と話し合いたい、出来れば相手の女性も含めて話したいとの事でした。

しかし現状では、二人の関係性がただの同僚でないことは明白でしたが、

慰謝料請求を行える程の不貞証拠を収集できている状況ではない事、

また、現状で二人を問い詰めても最悪の場合、言い訳や、シラを切ったり、逆切れをしたりと、

すんなりと非を認めない場合もあり得ることを説明しました。

今までのケースでも、裁判で完全に認められる証拠を元に問い詰めない限り、言い逃れをしてくる場合があり、最初は認めていたのに、

争う段階になったら証拠が不十分と反論してくるケースなども沢山ありました。

説明を聞き、数日間悩んだ結果、妻は今すぐに問い詰めるのではなく、

今後、慰謝料請求や離婚裁判にまで発展した最悪のケースに備えて、

どのような状況になっても自身が泣き寝入りしなくて済むように、確実な証拠を収集するという道を選択しました。

 

■ 解決に向けて

妻は夫を問い詰めることはせず、あえて泳がせて延長の調査を行いました。

ここで下手に問い詰めると、夫が警戒して証拠が取りづらくなるからです。

浮気をしている夫に対し爆発しそうな気持を抑えて生活するのはとても辛かったでしょうが、

無警戒に行動する夫の調査は順調に進み、ついに確実な浮気証拠を手に入れました。

妻はその証拠を元に、夫と女性を相手に話し合い証拠を突きつけました。

言い逃れのできない内容の証拠に観念したのか、2人は素直に非を認めました。

その後妻は離婚を検討していましたが、ギリギリまで悩み考え抜いた結果、夫とやり直す決意をしました。

夫も心を入れ替え今後は家族に為に頑張ると約束し、

浮気相手の女性には、ご紹介した弁護士から180万円の慰謝料請求をして分割で支払うと約束しました。

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