浮気を疑った妻

対象者プロフィール

• 氏名：○○　〇美（妻） 年齢：30代 職業：専業主婦
• 家族構成：夫・長女 婚姻歴：5年
• 現状：数年前から夫の帰りが遅くなる事が増えているが、確たる浮気の証拠がなく問詰めても、認めない状況が続き、精神的にも限界を感じ、知人の紹介を経て、弊社に浮気調査の依頼を頂いた。 

依頼者プロフィール

• 氏名：○○　〇吉（夫）
• 年齢：40代
• 職業：会社経営

依頼内容

半年前から夫の浮気を疑い、妻自ら領収書などから情報収集を繰り返し、

夫の経営する広告代理店の営業社員の女性が浮気相手として浮上した。

妻は離婚の意思はなく、2人の関係を証明できる証拠さえ入手出来れば、社員との雇用関係を打ち切り、

不倫関係を解消させるのは容易だという事で、金曜日退社後の調査を実施する事となった。

調査結果

夫の浮気調査は17時から夫の経営する会社ビルから開始した。

19時、夫が退社し、電車を乗り継ぎ、横浜駅で降車。

駅前のタクシー乗り場よりタクシーで幹線道路沿いのシティーホテルの、ロビーフロアにて携帯電話で「今、下に着いた」と話し、

すると30代女性がエレベーターより現れ、夫と合流した。

調査員はその様子を撮影すると共に、事前資料として預かった社員の写真と女性とが同一人物である事を確認した。

20時、2人は2タクシーで、寿司料理店に入店する。

2時間ほどで飲食を済ませ、2人は迎車タクシーでシティーホテルに戻り、同室に入室する。

動画にて、二人が部屋に入るとことを確実な証拠としておさめました。

通常はホテルから出てくる画を撮影して調査を終了するが、今回は2人が一緒にホテルにいる証拠があれば、

良いというご依頼者の強い要望により同時点で調査を打ち切り、終了する事なった。

参考