浮気調査

浮気相手は同僚の女、気持ちが落ち着いてから慰謝料請求

調査料金

基本プラン

浮気調査/4時間/1名

 28,000円

延長料金

1時間/7,000円

 210,000円

追加スタッフ

 2時間/1名

10,000円

 170 ,000円 
消費税     40,800円

交通費,公共施設実費

    28,800円 

合計   477,600円
 
女性アイコン

依頼者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(妻) 
    • 年齢:30代 職業:パート
  • 家族構成:夫・長男 婚姻歴:3年
男性アイコン

対象者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(夫)
  • 年齢:20代
  • 職業:会社員

 

■依頼内容

当初、ご来社いただいたのは妻側のご両親でした。

「娘の婿がどうも様子が怪しい。娘は悩んでいるのだが浮気調査をするということに積極的になれない。

ただ、孫も小さいしこのままでは解決にならないと思っています。」とご相談を受けました。

お話しを伺っていきますと、

①夫は3月20日から会社の仲間たちと一泊でBBQにキャンプ場へ行くと言っている

②その日は、お嬢さんはお孫さんと一緒にご実家でお泊りの予定 

以上の二点からその日が怪しいと思い、

調査をしたいというご希望でした。元々、お婿さんとお嬢さんは同じ勤務先で出会ってご結婚されたとのこと。

そのため、今回のBBQもお知り合いがいるはずですが、それを確認して安心して今後生活したいとのことです。

 

■ 調査プランの提案

異性との接触の有無及び浮気と特定できる証拠

今回の調査では、

①お婿さんが浮気をしているのかどうか知りたい

②もし浮気をしていたらその相手を特定したい

③お婿さんと浮気相手と別れさせたい

④お嬢さんと離婚はさせたくない 

この4点を叶えるためには、まずはお婿さんが浮気をしているのかどうか、

浮気していた場合はその浮気をしているという証拠、またその浮気相手の人物の特定が必要になってきます。

人物の特定には、その相手が住んでいる場所の確認作業が必須となります。

 

浮気の証拠として確実な現場写真と相手情報の特定

浮気相手の住所を特定するには、お婿さんが接触する人物の中で恋愛関係のある特定女性を判断し、

その後にその女性が最後に帰宅するまでを尾行しなくてはいけません。

そのためには、お婿さんと浮気相手が別れたその後も尾行が続くことを想定にして計画を立てる必要があります。

①お婿さんが女性と接触するのは何時頃なのか

②今回一泊のバーベキューと言っていることからどこかで宿泊されることが予想される

③帰宅は朝を迎えた次の日以降である可能性が高い 

以上のことから最低でも40時間以上の尾行調査が見込まれると判断します。

 

調査対象者を尾行し行動を見る、同時に接触する人物のチェック

お婿さんがご自宅を出られたあと、どんな行動をするのかを確認するために尾行をします。

そして、接触した人物はどういう方なのかをチェックしながら、

もし複数人と接触した場合は、その中に特定の浮気相手がいるのかどうかを即座に判断していきます。

移動手段においても、車や自転車を利用するのか、電車や飛行機といった公共交通機関を利用するのかなど、

あらゆるパターンを考えながら、気づかれないよう細心の注意を払って尾行を進めます。

 

依頼目的

・夫が浮気しているか確認したい
・浮気をしても、離婚はしたくない

必要証拠 ・女性との接触があるかどうか
・2人が特別な男女関係であるという証拠(手繋ぎ・キス・ハグなど)
・宿泊などの確実な証拠
調査期間 2日間 交通費実費 実費
調査方法 尾行および張り込み

■ 調査結果

  • ご自宅を徒歩で出る、鞄はリュックサック

  • 06:45〜

    東京駅で女性と接触

  • 07:30〜

    東京駅からJRに乗って舞浜駅で降りる

  • 08:30〜

    東京ディズニーリゾートへ入園

  • 09:00〜

    東京駅からJRに乗って舞浜駅で降りる

  • 10:50〜

    一度ホテルにチェックインし再入園

  • 16:00〜

    ホテルへ そのまま二人は部屋へ

  • 22:20〜

     

    当初お婿様の話では、友人の方々とバーベキューに行くとのことで、移動手段は友達の車で行くと言っておりました。

    しかし、ご自宅を出られてからの動きは、その話しとは全く異なるものでした。

    終始浮き足立った雰囲気で小走りで動き、東京駅に着いたと同時に女性と合流。

    そのまま電車に乗った時点で、浮気旅行であると判断できました。

    そして、東京駅から舞浜駅に向かうときには、行き先はほぼ特定できました。

     

    東京駅からJRに乗って舞浜駅で下車

    お婿さんは、まずは女性とJR切符の売場に行きました。

    電車内では、尾行が気付かれないよう近寄りすぎずに、細心の注意を払います。

    この時点では、どこへ向かうのかわからない状況ですので、緊迫した状況が続きました。

    そして、舞浜駅で降りてへ向かう行動を確認したところで、行き先はディズニーリゾートとほぼ確定できました。

     

    ディズニーランド園内における尾行

    ディズニーランドに入る二人を確認した後、ここでもさらに尾行は続きます。

    ビッグサンダーマウンテンやスプラッシュマウンテンなど、二人は人目をはばかることなく園内を歩き回っていました。

    アイスクリームを買って食べている場面も全て動画撮影に成功。

    女性は浮かれた様子でミニーのカチューシャを付けて笑顔で歩いていました。

    そうして、夕方に一度退園し向かった行き先で二人が宿泊するホテルを特定しました。

     

    宿泊した翌朝の二人の行動

    翌朝、二人はモーニングビュッフェを楽しんでいました。

    化粧をせずにノーメイクでのんびりとした女性と、食事をしながらスマートフォン片手に慌てた様子のお婿さん、二人の様子は対照的でした。

    調査状況の流れを妻に連絡したところ、お婿さんからお嬢さんに夕方に帰るという連絡があったことがわかり、

    お嬢さんから「調査としてはここで終了」とのことで了承を得ました。そうして、二人を残し調査員は先に横須賀へ戻ることになりました。

 

■ その後の対応

今回の全ての撮影写真と、調査員が見て聞いた事実を文章にして、調査報告書としてご依頼者に提出いたしました。

ご依頼者は浮気をされたお嬢さんのご両親にですので、この後にご家族での話し合いが設けられることは、想像できやすい状況でした。

まずはご両親からお嬢さんにお話しされるとのこと。

ご不明な点があった場合は改めてご連絡をいただきますようご説明し、

提携している弁護士のご紹介が可能なことをお伝えして、一旦終了しました。

 

■ 解決に向けて

調査報告書をご依頼者様にお渡ししてから、お嬢さんに結果をお伝えしたと伺いました。

浮気相手の顔を見て、お嬢さんは泣き崩れたそうです。

なんと、お相手の女性はお嬢様の同じ部署の部下であり、結婚式にも出席していたとのことでした。

これを機にお嬢様はお仕事を辞められることが決まったとおっしゃっていました。

浮気相手への慰謝料や賠償請求については、お嬢さんのコンディションを見ながら改めて弁護士をご紹介するお約束をして、

ご依頼者からのご連絡を待つことで一旦終了しました。

 

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参考【探偵業法】

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