浮気調査

探偵は浮気調査で横浜駅周辺へ【横浜探偵事務所】

調査料金

基本プラン

浮気調査/4時間/1名

 28,000円

延長料金

1時間/7,000円

 400,000円

追加スタッフ

 2時間/1名

10,000円

 220,000円 
消費税    64,800円

交通費,公共施設実費

     込み

合計   712,800円
 
女性アイコン

依頼者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(妻)
  • 年齢:30代 職業:専業主婦
  • 家族構成:夫、長男 婚姻歴:5年
男性アイコン

対象者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(夫)
  • 年齢:30代
  • 職業:会社員

 

■依頼内容

夫とは、結婚して5年、お子様は2歳で現在夫は東京で単身赴任中です。

ここ4か月程前から、毎週帰宅していたご主人が、一週間おき、そして今ではほとんど帰宅しなくなったそう。

電話をすると、普通に電話は出るようですが、仕事が忙しいからという理由ですぐ電話を切ってしまうそうです。

お子様と二人での毎日が過ぎていく中、このまま夫が帰ってこない日が続くことを想像して涙が止まらなくなったそうです。

ご自身で確かめることに抵抗があるということで、夫の調査を依頼しようと思ったとのことです。

毎日を過ごすことがとても辛く、事実を知ることが必要だと意を決してご相談されました。

 
 
 
 
 

■ 調査プランの提案

 
 
 

女性との接触の有無及び浮気と特定できる証拠

今回の調査は、

①夫がなぜ帰宅しないのかを知りたい

②他に女性がいるのならその事実を知りたい

③浮気をしていたのなら、その浮気の証拠が欲しい

④夫とは離婚はしたくない 

この4点が妻の希望でした。それには、夫が今どんな生活をしているのかどうか、

その生活の中には女性がいるのかどうかを確認する必要があります。

そして、もし女性がいるのならばその証拠を捉えることが必須です。

今回、浮気相手の人物の特定が必要である旨もお伝えしました。

しかしながら、ご依頼者である妻が消極的であり、女性がいるのならばその浮気の事実だけが欲しいとのことでした。

女性と接触した場合の夫との様子や宿泊をしたのならばその証拠を優先に、浮気調査を進めていきます。

 

浮気の証拠として確実な現場写真と宿泊の様子

夫は、いつもは単身赴任先のマンションにいる様子であり、週末も仕事に行っているとのこと。

もし、それが事実ならば、自宅と職場の往来を確認できるはずです。

今回は、夫の言うような生活をしているのかどうか、

もし、女性との接触があった場合はその状況を不貞の事実として宿泊の有無を確認し、証拠としておさえることが大切です。

そのためには、夫の週末の生活の様子を終日張り込み、外出したならば尾行をします。

①土日、夫が出社するといっている時間は何時なのか

②自宅から勤務先への移動手段

③帰宅はいつも何時頃なのか

④電話をすぐに切られるのは何時頃が多いのか 以上から、80時間の尾行調査が見込まれると判断します。

 

調査対象者を尾行し行動を確認、接触する人物の有無

調査開始の土曜日は、夫の話しからは朝から勤務先へ行くとのこと。

まずは、自宅を出ることを想定とし張り込みを開始します。勤務先に向かうのか、それとも自宅から出てこないのか。

どういった人物と接触をするのかもわからないため、公共機関で移動するのかタクシーを利用するのかを想定しながらの調査です。

そして、接触した人物がいた場合、その人物を浮気相手と判断していいのかどうかも重要なポイントです。

夫が単身赴任先のマンションから出勤するだろうこと、また特定の女性が現れた場合どんな行動をおこすかを想定して準備します。

「車の所有の有無」「通常は移動手段はほぼ公共機関なのかどうか」「外食が多いかどうか」など、

妻からの情報を元に夫の生活スタイルを確認します。

そして、無駄のない調査にするため、

どんな状況にも対処できるよう調査準備に入ります。

 

依頼目的 ・単身赴任中の夫の生活を確認したい、浮気をしているのなら確実な証拠をとりたい
必要証拠 ・特定の女性との接触があるかどうか
・特定の女性がいた場合、2人が特別な男女関係であるという証拠(手繋ぎ・キスなど)
・不貞行為を推測できるような、宿泊などの強力な証拠
調査期間 30日間 交通費 込み
調査方法 移動手段を確認しながらの尾行および張り込み

 

■ 調査結果

 

   夫が女性と一緒にマンションを出る

  • 10:40~

    二人がネットカフェに入る

  • 11:10~

 ネットカフェから二人で出る

  • 13:30~

    横浜駅周辺で二人でウィンドショッピング

  • 14:35~

    カフェへ入る

  • 16:00~

    近くの居酒屋へ入る

  • 17:35~

    居酒屋から出る

  • 20:50~

    夫のマンションへ二人で入る

  • 21:20~

 マンションの明かりが消える

  • 23:00~

    翌朝夫と女が一緒に出てくる

  • 9:10~

 

 

 

妻からの情報では、夫は通常は7時15分頃に自宅を出て会社に向かうとのこと。そして、電車を利用して通勤するとの話でした。

そのため、調査を7時に開始、単身赴任先のマンションで張り込みをしました。

結果、夫は、10時過ぎに女性とマンションから出てきました。

その状況から、既に女性は昨晩から夫のマンションに宿泊していたと思われました。

そして、二人は公共交通機関で横浜駅に向かい、楽しいそうに会話をしながらネットカフェで楽しんでいました。

そして、二人は夫のマンションに帰宅、そのまま次の日まで二人はマンションから出てきませんでした。

 

自宅から横浜駅

夫は、自宅マンションから女性と出てきて、横浜駅へ向かいました。二人は終始手をつなぎながら笑顔で会話をしています。

この時点で、二人は少なくても数か月以上前からの付き合いであると感じました。

そして、この状況は最低でも前日から女性は夫のマンションに泊まっていることがわかりました。

気付かれないように尾行を続け、二人が横浜駅で降りたのを確認。

そのまま歩いて二人はネットカフェに入りました。そのあとすぐに出てきた二人は、ウインドショッピングを楽しみながら

カフェや居酒屋に入って横並びに座ったのです。

 

ネットカフェ、そしてまんがを読む二人

黙々とまんがを読み漁り約2時間が経ちました。この間も張り込みは続きます。

カフェから出てきた二人は、横浜駅周辺でウインドショッピングからカフェと居酒屋へ。

楽しそうな様子の二人を終始撮影することに成功、夫はとても穏やかな様子で、女性へのボディタッチが増えていきます。

その雰囲気のまま駅に入り移動を開始、二人は夫のマンションの最寄り駅で降りました。

その後女性が先にマンションに入り、

そして、23時頃に部屋の灯りが消灯したのを確認、そのまま朝まで二人が出てくることはありませんでした。

 

再びマンションにお泊りし、アメ横でデート

次の朝、二人は9時頃にマンションを出てきました。夫は女性の腰に手をまわし、女性の右手をしっかりと握って体を密着させていました。

スキンシップは比較的濃厚な様子が見てとれます。この時点で奥様のご希望を確認するため連絡をしました。

妻は、このまま調査を続けてほしいとのご要望でしたので、調査員は引き続き二人のあとを尾行します。

二人は電車でアメ横に行きました。

そこで、お団子やメンチカツ、プリンやメロンパンなどの食べ歩きやウインドウショッピング。

そのまま7~8時間のデートをして、マクドナルドに入る。

電車に乗りマンション近くのお店でトイレットペーパーを購入、そのままマンションに入っていく二人を確認し、調査終了です。

 

 その後の対応

撮影した写真と、調査員が見て聞いた事実のすべてを調査報告書に載せます。

そして、ご依頼者である妻に直接お渡しすることになりました。来社いただき、報告書を持って帰られる姿を見送ります。

受け取られた後の心境は、まだ写真を見ていないときとは明らかに変化が生じます。妻のお気持ちがどう変わるかも含め、

気になることや不安なことがありましたらご連絡をいただけるように説明をしました。

今後、浮気女性の自宅が知りたくなった場合は、追加の調査依頼が必要であることもお伝え、ご了解をいただき、終了となりました。

 

■ 解決に向けて

調査報告書を妻にお渡ししてから1か月程経ったころ、妻から博通に連絡がありました。

あれから、夫と話し合いをし、浮気をしていたことは認めたそうです。

ただ、その女性のことを聞こうとするとどこのだれかは教えてもらえなかったそうです。

浮気相手への賠償請求については、相手の女性の特定ができていないため、

今のところは夫との今後をどうするかという話しでした。

弁護士の紹介も可能であることを説明、もしこのまま離婚という話に進めばお願いすることになるかもしれませんとのこと。

そのときはまたご連絡をいただくことで了承いただき、すべて完了となりました。

 

Contact

お問い合わせはこちらから

 

参考【探偵業法】

関連記事