浮気調査

探偵は横浜から東京都内で浮気調査【横浜探偵事務所】

調査料金

基本プラン

浮気調査/4時間/1名

 28,000円

延長料金

1時間/7,000円

 140,000円

追加スタッフ

 2時間/1名

10,000円

 120,000円 
消費税    28,800円

交通費,公共施設実費

     8,800円  

合計   325,600円
 
女性アイコン

依頼者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(妻)依頼者 母
  • 年齢:20代 職業:パート
  • 家族構成:夫、妊娠中 婚姻歴:0.4年
男性アイコン

対象者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(夫)
  • 年齢:20代
  • 職業:自営業

 

■依頼内容

 
仕事の関係で出会い、妊娠が発覚。
 
 
できちゃった結婚したばかりのご依頼者様の妻は、夫の3つ上だそうです。
 
とても甘え上手な夫とは、新婚生活をまだまだ楽しみたい時期のはずでした。
 
年末近くになり、夫の実家である青森に、結婚して初めてのお正月は二人で帰省する予定でした。
 
ですが、直前になり、夫からキャンセルしてほしいと言われたそうです。
 
 
ご依頼者様の妻と夫は、結婚してまだ半年程。妻は現在、妊娠中です。
 
お二人とも横浜で生活をされており、まだまだ新婚の妻は、これから出産も控えて不安も大きくなっていたようです。
 
そんなある日、結婚して初めてとなる年末年始の夫のご実家への帰省。
 
その帰省のために二人で予約しておいた航空チケットを、夫は妻にキャンセルするように言ったそうです。
 
妻は、ご依頼者様であるお母様に相談、女好きの一面がある夫のことを疑って今のうちになんとかしなくてはと思ったそうです。
 
浮気相手がいると確信した妻とご依頼者様は、すぐに浮気調査をしてもらいたいと来社されました。
 
 
 

■ 調査プランの提案

 
 
 
 

女性との接触の有無及び浮気と特定できる証拠

今回の調査は、

①夫が浮気をしているのかどうかを知りたい

②浮気をしていたら、その浮気の証拠が欲しい

③夫との離婚も視野に入れている

④相手の女性に対し、慰謝料請求をしたい 

この4点をご希望でした。

夫は、これまでにも女癖が悪いことは度々あったのですが、妻が妊娠したことで入籍をすることになったそうです。

現在妊娠中の妻は、この状況が続くならば離婚もしようがないという気持ちが強くありました。

そのため、夫と相手女性に対し、慰謝料を請求することも考えた行動が必要です。

不貞の証拠を押さえ、浮気相手の人物を特定し、宿泊現場を撮影することが必須の調査となります。

 

浮気の証拠として確実な状況写真と宿泊状況

夫のお話しからは、当日は仕事で東京に出張しており、翌日の夕方には横浜に戻るというお話しでした。

まずは、接触する人物を確認し、女性であった場合は浮気の証拠を取得することが必要です。

夫から聞いた話を信じた場合、

①仕事が終わってから寿司料理店に友人と行く

②移動は、ほぼタクシーを利用

③東京都内の宿泊施設の情報

④ホテルでは一人で宿泊をする 

以上から、連続した20時間以上の尾行調査が必要と判断します。

 

調査対象者を尾行し行動を見る、同時に接触する人物を特定

夫は、妻に、東京の仕事が終わったら妻とも行ったことのある寿司料理店に行き、そのまま一人でホテルで寝ると言っていました。

調査開始は、この寿司料理店からのスタートとなりました。

本当にこのお店にくるのかどうか、そしてだれかと接触をするのか。

夫の通常の生活スタイルでは、移動はほぼタクシーとのことで電車はまったく利用しないはずとのこと。

そういった普段の生活の情報を入手しながら、調査の予定を立てます。

そして、女性と接触した場合、二人でどこに向かうのか、宿泊をするのかなど、色々なケースを想定しながら調査に臨みます。

 

依頼目的 ・夫が浮気しているかどうか知りたい
・もし浮気をしていたら、それなりの対処を考えている
必要証拠 ・特定の女性との接触があるかどうか
・特定の女性がいた場合、2人が特別な男女関係であるという証拠(手繋ぎ・キスなど)
・不貞行為を推測できるような、宿泊などの強力な証拠
調査期間 3日間 交通費 実費
調査方法 移動手段を確認しながらの尾行および張り込み

 

■ 調査結果

 

 

 東京都内の寿司料理店の前にタクシーが停まる 女性が一人で入る

  • 19:30~

    寿司料理店の前にタクシーが停まり、夫が降りて一人でお店に入る

  • 19:40~

   女性が一人でお店を出る タクシーを拾って乗り込む

  • 21:30~

    夫がお店を出る 歩き出す

  • 21:35~

    夫がコンビニで飲み物やデザートを買う タクシーを拾う

  • 21:50~

    夫を乗せたタクシーがシティホテルで停車 夫がシティホテルに入る 

  • 22:05~

    夫がチェックイン 20階の部屋に入る

  • 20:50~

    女性が夫のチェックインした20階の部屋に入る

  • 21:20~

 

 

 

 

当初の情報からは、夫は仕事帰りに割烹料理店で友人と食事、その後ホテルで宿泊するということでした。

実際に調査をしたところ、確かに夫は妻に伝えた通りの行動で間違いはありませんでした。

ですが、終始一緒にいた人物は一人の女性で、妻が以前から浮気を疑っていた人物でした。

その女性は、調査開始してから10分くらいして、タクシーでお店の前に現れました。

そして、その数分後に夫がタクシーで現れお店に入ります。

その後、二人は別々にお店から出て、それぞれがタクシーで東京都内のシティホテルに向かいました。

そして、夫がチェックインし24階の部屋へ。そして、女性がその後すぐに夫の部屋に入るのを確認しました。

そして、朝まで二人が同じ一室で過ごすのを確認したのです。

 

女性が現れ寿司料理店に入り、その後、夫も到着

調査開始をしてすぐ、寿司料理店の前にタクシーが停まりました。

そして、そのタクシーから一人の女性が降り、お店に一人で入っていきます。

大きなシャネルのショールを首に巻き、ピンクのカバンを持った女性。

その後数分して、一台のタクシーがお店の前に停まりました。そこから降りてきたのは、夫でした。

そして、お店の中に入っていく姿を確認しました。それから約2時間後、先ほどの女性が一人で出てきます。

そして、タクシーを拾って乗り込みました。向かった先は、ある東京都内のシティホテル。

女性は既にチェックインをしていた様子で、24階までエレベーターで上がっていきました。

 

女性はシティホテルのある部屋にチェックイン、夫は同ホテルの別階にチェックイン

女性は、24階でエレベーターを降り、そのままある部屋に入っていきました。

同時刻、夫の行動を別の探偵が確認します。夫は、女性がお店を出た数分後、一人でお店から出てきて歩き出しました。

そして、近くのコンビニに入り、ペットボトルの飲み物とデザートを買って出てきます。

そして、タクシーを拾い、そのタクシーは女性が入っていった同じシティホテルに停まりました。

夫は、タクシーから降りてフロントでチェックイン、エレベーターで20階まで上がっていきます。

そして、ある部屋に入っていく姿を確認しました。

 

女性が夫の部屋に入り、そのまま朝まで過ごす二人

夫が部屋に入ってから5分程経った頃、24階にいたはずの女性が夫の部屋を訪れました。

そして、中から夫はドアを開けて、女性を部屋の中に招き入れます。

部屋の中からは二人の会話が聞こえてきました。

室内には、この時点で二人以外の人物はいないことを確認し、そのまま張り込みを続けます。

そして、6時30分頃、20階の夫の部屋から女性が出てきました。

服装は前日と同じ服装です。女性はそのままホテルを出ていき、タクシーを拾いました。

夫は、まだ部屋から出てくる様子はありません。

そして、9時30分頃、夫が部屋から出てきて、チェックアウトをし、

そのまま東京駅の新幹線口に向かう姿を確認しました。

 

 その後の対応

今回撮影した写真、探偵が見て聞いた事実のすべてを調査報告書に載せます。

そして、ご依頼者様であるお母様に連絡をとり、さっそく報告書を発送しました。

お母様が妻から聞いた話しでは、あれからの夫は、横浜のご自宅に一旦帰宅されそのまま仕事に出かけたとのこと。

また、次の週も連日外泊されていたとのことで、女性とは今後も続けていく様子が見られるとのお話しでした。

結局、青森への帰省はなくなり、離婚を考えたいという言葉を出すようになった夫。

現実的に離婚を視野に入れなくてはいけなくなりそうだとのお母様のお言葉で、

弁護士事務所をご紹介できる旨を再度お伝えしました。

 

■ 解決に向けて

今回、調査を終えてから、その後の夫の様子をお母様から聞くことができました。

あれから、夫が、クリスマスの直前に女性とディズニーシーで宿泊を予約していることを察知した妻。

追加の調査のご依頼で、当日の調査をして証拠を撮りました。

相手の女性は、夫と同じ仕事をされている方で、都内に住む一人暮らしの女性だそうです。

横浜の弁護士事務所の紹介をさせていただきました。

今後は、弁護士を通して相手の女性との交渉をしていくことが決まったとのお話しでした。

東京都内のシティホテルでの外泊の様子が取れたことに対し、ご丁寧なお礼をいただき、これですべてが完了となりました。

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参考【探偵業法】

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