浮気調査

浮気調査を離婚してから

調査料金

基本プラン

浮気調査/4時間/1名

 28,000円

延長料金

1時間/7,000円

280,000円

追加スタッフ

 2時間/1名

10,000円

200,000円
消費税   50,800円
交通費実費   50,800円 
合計  609,600円
 
男性アイコン

依頼者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(夫) 年齢:50代 職業:会社員
  • 家族構成:元妻・長女 大学3年生 婚姻歴:25年
  • 現状:離婚は3か月前に成立。離婚成立後も元妻、子供と同居している。
女性アイコン

対象者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○〇(元妻)
  • 年齢:50代
  • 職業:パート勤め

 

依頼内容

長年、夫婦関係がお互いしっくりいかず、夫婦で話し合って2か月前に協議にて離婚が成立している。

その際に価値観の違いを主張して、はじめに離婚請求をしてきたのは妻であり、財産分与も多くを求める事なく、離婚を成立させた。

持家である家からは妻と子供が出ていくと言う事で互いに合意した。

しかし、パート勤務である妻の経済状況、大学に通っている子供の状況を考え、離婚成立後も少しの間は同居する形となった。

離婚成立から何度か出て行くよう妻に行っても、半年経っても元妻が家を出て行く気配が見られない。

まだ残っている家のローン、光熱費等の生活費も元夫が支払っている状況。

元妻は外泊もあり帰宅が遅く、同居していながら家事をする様子もなく、好き勝手な生活をしている。

その陰には交際している男がいる事は明らかである。

離婚成立後から男がいる事を隠す様子もない行動であるが、離婚成立前から浮気をしている事は、確かであった。

それでも、婚姻関係を続けるには難しい夫婦関係と、妻が求めた離婚条件が悪くなかったので、

特に浮気関係の事について協議なく離婚に同意した。

しかし、家を出ていく様子が見られず、このまま離婚したにも関わらず、同居生活を続けるのは、金銭面や精神的にも苦痛が伴うので、

証拠を撮って相手男性の身元を判明させ、出て行かないようであれば相手男性と話し会いを出来るよう、妻の浮気調査依頼に至った

 

調査結果

平日、土日を含む連続した1週間の調査となった。

妻のパートがある日は、夕方のパート先から、パートが休みの日は朝から自宅より実施した。

パート後は、スーパーで買い物をして帰宅するか、勤務先の同僚と食事をして帰宅するかのどちらかで、男と接触する事はなかった。

パートが休みの平日は、昼過ぎに自宅より出て、友人とランチ、買い物をした後、娘と駅で待ち合わせをしてファミレスに寄って帰宅する。

土曜日は、夕方に車で自宅を出て、男と近くのコンビニで接触した。その後、男が車を運転し、

ファミレスで夕食を食べた後、男のマンションに一緒に入った。

翌日、マンションから張り込むと、昼過ぎに一緒に2人が出てきて、ファミレスで食事をし、妻は夕方になって帰宅した。

付き合ってる男がいる事が明らかとなり、男の住所、名も判明した。

元夫に調査報告後、元妻と話し合った結果、浮気相手の男性には慰謝料請求等を一切しない事を条件に妻は離婚前から関係があった事を認めた。

離婚成立時の条件通り、財産分与を放棄し、直ぐに引越しをすることを約束し、2週間以内に出て行く事も約束した。

 

 

参考

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