神奈川県内の大型商業施設の駐車場で浮気をする妻【横浜探偵事務所】

依頼内容

内訳金額
浮気調査 / 30時間 / 2名300,000円
延長料金 / 1時間7,000円込み
追加スタッフ 2時間 / 1名10,000円込み
消費税30,000円
交通費・公共施設利用料込み
合計330,000円

📝 依頼者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(夫)
  • 年齢:50代
  • 職業:会社員
  • 家族構成:妻、長女
  • 婚姻歴:19年
  • 神奈川県横須賀市在中

🔍 対象者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(妻)
  • 年齢:40代
  • 職業:パート
  • 神奈川県横須賀市在中

【依頼内容の詳細】

昨年11月、妻がスマホの機種変更をした頃から、夫に対する態度が急変。週末は出かけることが多くなり自宅にいない時間も増えていきました。

ある日、帰宅が夜中の12時を過ぎたときに夫がとうとう妻に注意をしたところ、言い合いが始まりお互いに手が出てしまったそうです。

妻はそれ以降も態度を改めることはなく、二人の夫婦関係は更に悪化。

高校生の娘も大学受験で大切な時期ということもあり、せめて5月まではあまりことを荒立てたくないと思っていたそうです。

ですが、このままではどちらにしても家庭が壊れていくと感じた夫は、妻が浮気をしているだろうことは予想はできていたため、

神奈川県内にある探偵社や興信所に色々相談して今回の浮気調査を【横浜探偵事務所】に、ご依頼しようと決意されました。

調査内容

今回ご依頼いただいた浮気調査の具体的な内容についてご紹介します。

浮気相手との不貞の事実の確認

今回の調査は、夫と妻は夫が家庭があっての不倫関係だったこと、そしてその後に再婚をしています。

夫としては、

①妻が浮気をしているのならその証拠が欲しい
②相手の男性がどんな人物かを確認したい
③たとえ離婚になったとしても相手の男性からは慰謝料をもらいたい 

この3点をご要望でした。

妻は平日は朝から夕方までパートをしており、土日休み。

生活の主な移動手段は車です。

妻は、土日のお休みには昼前から出かけていき、夜もしくは夜中に帰宅する日が増えてきています。

夫は、離婚は免れないかもしれないとは思っていますが、

妻の浮気相手からは慰謝料をもらいたいと考えています。

浮気相手がどんな人物でどういった生活を送っているのかを特定する調査となります。

浮気の証拠として確実な写真と接触の様子

夫のお話しからは、妻は平日の仕事帰りにも帰宅が遅くなることがあるということから、

土日以外でも妻は、車で移動して浮気相手とどこかで会っている可能性があります。

また、浮気相手も車である程度自由に行動できる生活を送っている様子が窺えます。

これらのことから、平日は妻が横須賀市内の勤務先から帰宅する際、車でどこに向かうのかを見ていくこと、

土日は自宅を出てからどこに向かうのかを見ていく行動調査を予定していきます。

①妻は車で行動しておりどこかで浮気相手と接触している
②浮気相手についてはまったく情報がない 

これらの情報から、妻が男性と接触し不貞の有無を確認するまでの調査をするため30時間の組み立てをすることにしました。

調査対象者を尾行し行動を確認

妻は、仕事のある日は仕事が終わってから帰宅をするまでに男性と接触、

土日は自宅を出てからどこかで男性と接触していると思われます。

調査は、妻が仕事が終わったあとにどこに向かうのかを確認するため、勤務先からスタート。

勤務先を出た妻がどこで誰と接触しているのか、どんな行動をしているのか確認します。

男性と妻が接触した場合、二人がどこでどのような時間を過ごしているのか、どのような行動をしているのか、

男性はどこでどのような生活をしている人物なのかを確認していきます。

妻は移動は車が中心であると聞いています。

妻の車を利用するのか、それとも車を乗り捨て接触した人物と車もしくは別の手段で移動をするのかを想定しながら、

行動範囲などを予想し調査に臨みます。

項目内容
依頼目的・妻の浮気の事実を確認したい
・浮気の証拠を取得して今後に備えたい
・浮気相手がどのような人物かを特定したい
必要証拠・二人が特別な男女関係にあることを示す証拠
ω・宿泊など、不貞行為を推測できる強い証拠
調査期間30時間
交通費実費精算
調査方法夫からのヒアリングで読み取る浮気相手との接触日および当日の不貞の証拠

調査結果

それでは、今回の浮気調査の結果をご紹介します。

妻が勤務先から車の助手席に乗り込む

  • 16:55~ 妻の車が大型商業施設の駐車場に停車し、妻は車の中でスマホを操作する
  • 17:10~ お嬢様が現れ、車の助手席に乗り込み車が発進する
  • 17:20~ 自宅の前でお嬢様が車から降りお嬢様が自宅に入っていく 車は発進する
  • 17:35~ 大型商業施設の駐車場に車が停車する 妻が車から降り停車していた車の助手席に乗り込み発進
  • 17:50~ 妻を載せた車が駐車位置を変え停車 車内で運転席の男性が妻のスカートの中に顔を入れている
  • 18:45~ 車が発進し、妻の車の隣に停車する 妻が車から降りてご自身の車に乗り込みそれぞれが発進する
  • 18:55~ 男性の運転する車が保育園の駐車場に停車 男性が出てきて園内から男児を抱えて出てくる 
  • 19:10~ 男性の車がある戸建てで駐車 男児と男性が建物内に入る

妻は、勤務先から出てきて車に乗り込み、大型商業施設の駐車場で車が停車、妻は車内でスマホを操作していました。

そして、しばらくしてお嬢様が現れ、車の助手席に乗り込み車が発進します。

妻の運転する車は自宅の前で停車し、お嬢様が自宅に入り帰宅したことを確認。妻はお嬢様を降ろしてすぐに車を発進させました。

そこからスーパーの駐車場に入っていった妻の車は、ある駐車位置に停車し妻が車から降りてきました。

そして、すぐ隣に停車していた車の助手席に乗り込み、その車がすぐに発進。

同じ駐車場内で移動をしながらある駐車位置に停車しましたが、妻も運転席の人物も車から降りる気配がなく、

車内の様子を窺ったところ、妻は助手席で寝転がった状態であり妻のスカートの中に男性が顔を埋めている様子を確認。

1時間程が過ぎ車が再び妻の車の隣に停車、妻が降りてきて自身の車に乗り込みそれぞれが発進します。

そして、男性の乗った車はそのままある保育園で停車、男性が園内に入り男児を抱えて出てきます。

二人は車に乗り込み、男性の車はある戸建ての家で駐車、男性と男児が帰宅する姿を確認しました。

後日大型商業施設で男性と合流

ある平日の夕方に妻の勤務先から調査を開始。妻は調査を開始してすぐに勤務先の建物から出てきて車に乗り込み移動を始めました。

妻の乗った車は、そこから20分くらいのところにある大型商業施設の駐車場で停車。

妻が車内でスマホを操作している姿を確認します。

しばらくすると、お嬢様が現れ助手席に乗り込み、すぐに車は発進。車はご自宅の前で停車し、お嬢様が車から降りて自宅に入っていきました。

妻の運転する車はすぐに発進し、今度はそこから10分程走ったところにある大型商業施設の駐車場に入っていきました。

妻はある駐車位置に車を駐車させ、車から降りてきます。

そして、すぐ隣に停車してあった黒いいワンボックスカーの助手席に乗り込むと、そのワンボックスカーはすぐに移動を開始。

同じ大型商業施設の駐車場内でゆっくりと別の駐車位置に停車しました。

その車から妻や他の人物が降りてくる気配はなく、車内を窺ったところ、助手席に横たわった妻が男性の頭をつかみ、

運転席から覆いかぶさった男性は妻のスカートの中に顔を埋めている姿を確認しました。

妻と男性の浮気現場を確認

男性と妻が車内から出てこない状況のまま、1時間程が過ぎた頃、ワンボックスカーが再び移動を開始します。

妻の車の隣に再び停車したワンボックスカーから妻が降りてきて、自身の車に乗り込み、それぞれが発進。

ここからは男性の運転する白いワンボックスカーを尾行します。

男性の運転するワンボックスカーは、そこから20分程走ったところにあった保育園の前で停車しました。

そして、男性が園内建物へと入っていき、しばらくして4歳くらいの男児を抱えて戻ってきます。

おそらく男性は30歳前半と思われました。

男性と男児が車に乗り込み再び発進、10分程走りある戸建ての敷地に車が停車され、男性と男児が車から降りてきました。

そして、二人は建物の中に入っていく姿を確認、男性の自宅と判断しました。

男性の家族構成と住所を確認

男性が帰宅してから1時間程経った頃、車が男性の隣の駐車位置に停車され、男性と同年代とみられる女性が車から降りてきて建物内に入っていきました。

そして、建物内の灯りが23時頃で消えたことを確認、翌朝6時に男性が建物から出てくるまでは誰もこの建物に出入りする姿は確認できませんでした。

6時に建物から出てきた男性はワンボックスカーに乗り込み発進、そこから15分程走った横須賀市内の最寄り駅で車を駐車させ、駅に来た電車に男性は乗り込みます。

そこから男性を載せた電車は約30分後に横浜駅に到着。男性は横浜駅で降り10分程歩いたところにある商業ビルに入ります。

そして、エレベーターに乗り10階で降りたあと、ある企業に入っていく姿を確認しました。

 その後の対応

別の日にも調査を実施したところ、妻は別の男性と接触をし、別のスーパーの駐車場でカーセックスをする姿を確認しました。

これらのすべての調査内容と写真を報告書に載せ、夫のご要望により郵便局留めにて発送することとなりました。

妻は、複数人の浮気相手がいたことで夫のショックは大きく、調査報告書をきちんと確認をしてから再び調査をお願いするかもしれないとのお話しでご連絡を待つこととなりました。

解決に向けて

調査報告書を夫に発送してから約2週間が経過した頃、夫から弁護士を紹介してほしいとの連絡がありました。

夫は、妻の気持ちは戻らないことを薄々気付いてはいましたが、まさか出会い系で知り合った複数の男性と、

何度も肉体関係を持つほど性欲が強く抑えきれないことは知らなかったとおっしゃり、このまま一緒に生活していくことは難しいと再認識されたとのことでした。

妻にも今回の調査のことを話し、お互い離婚については合意。

お嬢様が大学受験を終えて高校を卒業するまではと考えており、妻もそれには同意されたそうです。

横浜にある大手弁護士事務所をご紹介することで話しを終え、調査はこれで完了となりました。