ご依頼者は、39歳の妻である。夫は、不動産会社に勤務するサラリーマンである。仕事がとてもハードな為、毎日の帰宅が遅いのは仕方がないと思っていた。しかし、最近メールの携帯の使用頻度が高くなり、深夜や、休日にも携帯電話を肌身離さず持つようになった。夫の行動に不審を感じた妻からの浮気調査を依頼される。
依頼内容
浮気調査・行動調査（不貞行為の確認）
調査
夫の勤務先は、横浜の大規模オフィスビルのワンフロアであり、出入り口が一階・二階及び地下一階が地下鉄乗り場へと直結している。同ビルに勤務する人数も多く18時を過ぎると各々の出入り口から多くの社員が退勤し、夫の確認は困難を極めた。数回の調査を経て、本人は終電間際にＪＲ最寄り駅に一番近い出口より退勤することが判明した。又、同所の施錠後は、一階夜間裏口より出ることも合わせて判明した。本人はどこにも立ち寄らず、まっすぐ家に帰る毎日であり、浮気をしている様子は感じられなかった。しかし、20日目の帰り道にメールをしていたのである。夫が、最寄り駅の改札を抜けると同時に携帯が鳴り、話しをしている。
会話の中に「じゃあ、今週の金曜日にね」という言葉が聞き取れた。その結果を依頼者に報告したところ、金曜日に調査を行うこととなった。
結果
金曜日の夕刻、普段とは異なる出入り口より出る夫を確認した。いつもよりかなり早い時間であった事や、手ぶらであることから、近くのコンビニにでも出かけるのかと思われた。しかし、かなり時間を気にしている様子で、電車へ飛び乗ったのである。5駅先で降車した夫は、早足にクラシックコンサートが催されているイベントホールへと入って行った。コンサート終了後、本人は楽しげに会話をしながら女性と共に出てきたのである。その日は一緒に食事をし、次回の約束を交わして、駅にて別れたのである。その後、数日間に渡り調査を進め、ホテルへの出入り（不貞行為）を確認したのである。プロの探偵の勘・粘り強さが調査を成功に至った。
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浮気調査 料金
ご依頼者様が予算内でのご要望で
夫の退社後2～6時間 25日間
交通費込み、追加費用一切なし
合計 380000円 報告書込み
